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  • 2016.01.01 ローカルルールの追加

注)ローカルルールの改正および追加は、随時クラブハウス内に掲示し、その日から適用する。

  1. 全ホール(No.8・14を除く)において、第1打がラテラル・ウォーターハザードに入るか、OBまたは紛失球の場合、前方の特設ティ(プレーイング4)からプレーを続行することができる。

    ただし、No.3・12についてはプレーイング3とする。

  2. スルーザグリーンにある球は、6インチ(15㎝)の範囲内でホールに近づかず、ハザード内でもグリーン上でもない所に、下記の条件のもとでプレースすることができる。 

    ①拾い上げた球は、拭くことができる。

    ②球を拾い上げる前に、その位置をマークしなければならない。

    ③プレースは1回に限られ、プレースされた時点でその球はインプレーとなる。プレースしたあとに球が動いても罰はなく、その球はあるがままでプレーしなければならない。

    ④球を拾い上げる前にその位置をマークしなかったり、他の方法(クラブで球を転がすなど)で球を動かした場合、1打の罰を受ける。

    このローカルルールの違反の罰は2打。プレーヤーがこのローカルルールの一般の罰を受ける場合、このローカルルールによる罰(1打の罰)は加える必要はない。

  3. 選手権競技を除き、当該年70歳以上の競技者は「ゴールドのティマーカー」、女性または当該年80歳以上の競技者は「赤のティマーカー」を使用することができる。
  4. バンカー内の流水跡にある球および触れている球は、同じバンカー内に、無罰でホールに近づくことなく1クラブレングス以内にドロップすることができる。
  5. 競技者は乗用カートを運転することができる。ただし、キャディ付の場合は、安全等のためキャディが運転することを原則とする。
  6. 修理地標示のないイノシシ、小動物等の被害跡は、修理地扱いとする。
  7. 倒木は「動かせない障害物」、樹木を撤去したあとの穴や車輪の跡、集積した樹木は「修理地」による救済を受けることができる。
  8. グリーンに近接する動かせない障害物について、『ゴルフ規則Ⅰ(A)4.a.』を適用する。

※ただし、公式競技(赤文字競技)および研修会・シニア研修会はこのかぎりではない。

平成28年1月1日

注)ローカルルールの改正および追加は、随時クラブハウス内に掲示し、その日から適用する。