注)ローカルルールの改正および追加は、随時クラブハウス内に掲示し、その日から適用する。
全ホール(No.8・14を除く)において、第1打がラテラル・ウォーターハザードに入るか、OBまたは紛失球の場合、前方の特設ティ(プレーイング4)からプレーを続行することができる。
ただし、No.3・12についてはプレーイング3とする。
スルーザグリーンにある球は、6インチ(15㎝)の範囲内でホールに近づかず、ハザード内でもグリーン上でもない所に、下記の条件のもとでプレースすることができる。
記
①拾い上げた球は、拭くことができる。
②球を拾い上げる前に、その位置をマークしなければならない。
③プレースは1回に限られ、プレースされた時点でその球はインプレーとなる。プレースしたあとに球が動いても罰はなく、その球はあるがままでプレーしなければならない。
④球を拾い上げる前にその位置をマークしなかったり、他の方法(クラブで球を転がすなど)で球を動かした場合、1打の罰を受ける。
このローカルルールの違反の罰は2打。プレーヤーがこのローカルルールの一般の罰を受ける場合、このローカルルールによる罰(1打の罰)は加える必要はない。
※ただし、公式競技(赤文字競技)および研修会・シニア研修会はこのかぎりではない。
平成28年1月1日
注)ローカルルールの改正および追加は、随時クラブハウス内に掲示し、その日から適用する。